DIARY 写メ日記の詳細
エラそうにされるのは嫌いだけど、かといって自分がエラそうにしたいわけでもない
文谷 蓮
2025.10.12

10月10日の日記 https://kaikan.co/tokyo/397/26029/diary/483581/
でも書きましたけど、なににつけ「男っぽいもの」が苦手で
「ヒゲ」もそのひとつです(今回の画像くらい、いききっちゃえば逆にカッコいいと思うのですが)
ヒゲって、時代や文化によってもちがいますけど、多くの場合「権威」の象徴だったりするじゃないですか
と同時に、男性性の象徴でもある
権威などというものに価値を置くこと自体、きわめて男性的ですしね
芸術家は常に反権威であるべきだし、どちらかの性にかたよることなく、男性性と女性性をバランスよくもっていたほうがよいものが書けると思っているので、ぼくにとっては邪魔でしかないんですよね、顔に生える不要な毛、つまりはヒゲ
もちろん現代ではファッションで生やしてるひとのほうが多いだろうし、似合ってるな、すてきだなと思うひともたくさんいますけど、自分のパーソナリティには似合わないなと
なにより、ヒゲそりがだいっきらいなんですよね。肌荒れるし、カミソリ使うと青くなるし、やってるあいだそれ以外のことなにもできないし
それにほら、女風セラピストという仕事をやるにあたっては、もう完全に邪魔じゃないですか
というわけで、医療脱毛をすることにしました
「しました」というか、面接に受かってすぐヒゲとVIOの脱毛を申しこんだんですけど、初回予約をとれたのがひと月先で
で! いよいよ! きょうがその日なのです!
もちろん1回でツルツルになるわけではないですが、すこしずつきれいになっていけるのがとてもたのしみです
これも「先行投資」の一部です