DIARY 写メ日記の詳細
宇宙って素敵ですよね。僕はよくYouTubeで宇宙に関するもの、惑星の誕生や、宇宙の広さを体感しよう!みたいな動画をずっと見てしまう時が定期的にあります。
この日記を見てくれている方はどうでしょうか。
僕は別にインテリでも無いし実際に宇宙工学を学んだことはありません、実際宇宙が素敵だなって思う所はそこで学がなくても魅了されてしまう不思議がこの上なくたまらないなぁと。
東京に来て星を眺める事はなくなりました。小さい頃、祖父が立派な望遠鏡を買って流星群を観測する体験をさせてくれました。
シングルの母は忙しいのに土日になるとプラネタリウムによく連れていってくれました。
こうなると宇宙が好きになったきっかけははっきりしてますね。
ある時,
(人類は三つ以上の惑星の軌道を予測出来ない)
という記事をみたのを思い出しました、二つまでは計算を用いて追う事は出来るが三つ以上は変数が多くなり不可能になる、、、、
そんな感じだった気がするなあと改めて調べてみるとなんと 12,409通りの解が見つかっている事がわかりました、
これは全て特殊な状況下での解にはなりますが流石人類、、、
それでも一般解、全ての状況で計算できるような方程式はまだの様です。
最初はね、
人類は三つ以上のものは予測観測出来ない!!!
みたいな題でひとつ語りたいと思ったのですが。
それはそうと、二つの惑星なら僕たちはどう動き、引き寄せられ、また離れていくのかを見れる訳です。
人の心を惑星に喩えるならあなたはどの二つを観ますか?
僕は絶対に (自分) を観測対象から外したくは無いです、そしてもう一つは (あなた) になるのは決まってますね。
2人以上の(あなた)を同時にみることは出来ません、自分の軌道が不可解な方へとんでいってしまっては困りますから。そんなセラピ嫌でしょ?
今!!あなたといるなら、僕は常に(自分)と(あなた)だけの惑星関軌道をおっていきたい、
そう思っても、
(あなた)が他の惑星を観測しようとすればそれはもう既に(僕たちの二体問題)からは外れ一般解の存在しないカオスの海へ流れていくだけ、
全く安定しない心の動きを好む人はいないですよね。
僕は絶対にあなたを観ながら他の惑星と比べたり、その両方を追うために自分を捨てたりはしません。
この宇宙に二人だけと仮定すればきっと楽しい宇宙旅行が続くんじゃないかなって。
お互いがお互いを観測せずに2人でいたって衝突する可能性を高めるだけでしょう、衝突したって一つの惑星になれるとは限りませんよ?
砕け散って他の引力に引かれて元の球には戻らない可能性の方がよっぽど高い。
だから2人でいる時はあなたを観るから僕だけをみててください。
長くなったけど、何となくでいいから
僕の思ってる事、伝えたい事が観えたらいいなと思います。