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「感じ取る」ということ
紬 2026.10.09
「感じ取る」ということ

女性と接していて、素敵だなと思うことのひとつがあります。

それが、
**「感受性の豊かさ」**です。

もちろん人それぞれではあるけれど、僕がこれまで女性とお話ししていて、

「そんなところまで感じ取っていたんだ」

と驚かされることが結構あります。

例えば同じ景色を見ていても、

「綺麗だね」

だけじゃなくて、

「なんか今日の空、少し寂しい感じがするね」

みたいに、その景色からもう一つ奥のものを感じ取っていたり。

人との会話でも、

言葉そのものだけじゃなくて、
声のトーンや表情、ちょっとした間から、

「本当はこう思ってるのかな」

と感じ取っていたりする。

そういう瞬間に触れると、
なんだかすごく素敵だなと思います。

同じ「大丈夫」という一言でも、

本当に心配している「大丈夫?」と、
安心させるための「大丈夫」と、
ちょっと無理して笑いながら言う「大丈夫」では、

全部違う。

だから僕自身も、
言葉そのものだけじゃなく、その奥にあるものを大切にしています。

これはセラピストとして人と接するときも同じで。

「こう言っていたから、こうしよう」

だけじゃなくて、

その日の声の感じだったり、
表情だったり、仕草だったり。

言葉になっていない気持ちまで、ちゃんと受け取れる人でいたい。

もしかしたら、

「今日は甘えたい」

「少しだけ寂しい」

「何も考えず安心したい」

そんな気持ちって、自分から言葉にするのが難しいこともあると思うんです。

だからこそ、無理に言葉にしてもらわなくても、

「なんとなく分かってくれた」

と思ってもらえるような人になれたら素敵だなって。

感受性が豊かな人と接していると、
僕自身も今まで気づかなかったものに気づかされます。

そして僕も、

言葉だけを受け取るんじゃなくて、
その言葉の温度や、その奥にある気持ちまで大切にしたい。

そんな一つひとつを丁寧に受け取れる人でありたいです。

そしていつか、

僕が気づかなかった景色の見え方を、
あなたから教えてもらえたら嬉しいです。

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