よく聞きませんか？女性は共感を求める生き物だって、だから相談や会話の中では共感を表してあげれば安心するんだと。

個人的にはこの考え方は余り好きじゃなくて。馬鹿正直に共感だけ示して、相槌マシーンになっている男性が実際にどのくらい存在するかは知らないのですがあなたの周りではどうですか？

もちろん、共感が大事なのは分かった上で一辺倒じゃ当然駄目だよねっていう今日そういうお話です。

僕は共感をする、した感じを出すっていうのは簡単だけど、責任も伴うと思ってます。

楽しいことは全力で共に楽しむのが一番良い方法ですよね。お互いのリズムが噛み合い、大きく揺れてその空間が2人だけのものになる感じ、素敵です。

慎重になるべきと思うのは悩み、不安、怒り、とかに対する触れ方ですね。

共感っていうのはある意味では全肯定であり、ある意味では全否定にならざるをえない行為、言い過ぎれば依存させる手段だと思うので。

この様な場面では如何に自分軸からブレることなくあなたの感情の揺れを静かに、安定させるかが大事。

多少は一緒に揺れましょう、だけどこれ以上振れたら駄目だよって所で受け手がぐっと押さえてあげないと。

共に揺れるだけ揺れてその場では気持ちが良いけど結局ひとりになって落ち着かないってことはあると思います。

凄い抽象的な話になっちゃいましたね。

自分軸、芯持とうねって話です、側に居て唯々諾々と共に揺れるだけが優しさじゃ無いと僕は考えてるので。

曲げないとこは曲げないし、共感できるところはちゃんとします。

別にぶつかり合おうぜとか、上から淡々と正論言うわけでもないです。

隣に選んだ人があなたの現実を考えて安心させてくれるかが大事なのでそこはブレないで欲しい。

インスタはじめたので是非フォローお願いします。これから沢山投稿していくつもりですのでお待ちしてます。