DIARY 大地の写メ日記
身長185cmだと、人の流れの上を少しだけ見渡せる。 それが良いとか悪いとかじゃなくて、“俯瞰する癖”がついた気がする。感情が荒れるときほど、一歩引いて見てしまう。 年末は、まさに俯瞰の季節。今年の自分を上から見て、よかったところも、足りなかったところも、静かに受け止める。
初対面でよく言われる。「背、高いね」って。 悪い気はしないけど、その一言で“強そう”とか“余裕ありそう”とか、勝手に印象が決まることもある。 でも実際は、ちゃんと迷うし、落ち込む日もある。185cmは鎧じゃない。 年末になると、そういうギャップも含めて自分だなって思える。見た目に引っ張られず、中身を整えていきたい。
冬になると、コートを着て歩く時間が増える。身長185cmって、普段はただの数字なのに、人混みの中だと少しだけ目立つ。 見つけられやすいのは便利だけど、同時に「ちゃんとしていたい」と思う。姿勢とか、歩き方とか、声のトーンとか。 目立つからこそ、安心できる雰囲気でいたい。年末は特に、静かに整えていく。
少し間が空きました。気づけば、3ヶ月ぶりくらいの日記。 この間、何もしていなかったわけじゃなくて、むしろ自分と向き合う時間が増えていました。 年末になると、自然と立ち止まることが増えます。今年はどんな一年だったのか、今の自分はどんな状態なのか。 改めてになりますが、人と向き合う仕事をしています。話を聞いたり、気持ちに寄り添ったり、静かな時間を一緒に過ごすことが多いです。 この日記では、無理に明るく書くつもりはありません。今の季節みたいに、少し静かで、正直な言葉を残していけたらと思っています。 ま...
キャンドルの灯りは小さいけれど、心に深く染みてくる。「自分を大切にする」って、特別なご褒美を用意することじゃなくて、こうして静かに自分だけの時間を持つことなのかもしれない。少しずつ、肩の力を抜いて、自分を労わってあげたい。
人に見せない顔って、誰にでもあると思う。僕も普段は笑顔でいたいけど、窓辺に佇むと、ふと弱さや迷いが心に影を落とす時がある。 でも、その影を受け止めるからこそ、また前に進む力が生まれるんだろうな。弱さも含めて「自分」だと、少しずつ認められるようになってきた。
見上げた空が、驚くほど澄んで高かった。銀杏並木の黄色が太陽に照らされて、季節の鮮やかさを教えてくれる。自然の景色に包まれると、普段の小さな悩みなんて本当に些細に思える。秋空は、心まで広くしてくれるね。
夜の風が少しずつ冷たくなってきて、季節の移り変わりを肌で感じるようになった。夏の疲れが出て体調を崩しやすい時期だけど、だからこそ軽く体を動かすことでリズムを整えている。走りながら呼吸を整えていると、不思議と気持ちまでリセットされていくんだ。 季節が変わるたびに、自分の体や心もまた新しく生まれ変わっていく。こういう小さな習慣が、日々を大切に積み重ねることにつながっている気がする。
本を読んでいると、まるで自分の心を代弁してくれるような言葉に出会うことがある。心が張りつめていたときには、そっと緩めてくれる。迷っているときには、背中を押してくれる。そんな小さな一文に出会うだけで、その日の景色が少し違って見えるから不思議だ。
「硬そう!」って触られる前はよく言われるけど、実は抱きしめると“ふわっと安心する”って驚かれることが多い。 筋肉は見せるためだけじゃなくて、寄り添ったときに心地いいクッションになるんだと思う。 会った人だけが知ってる秘密。ぜひ体感してみてね。半年記念お祝いキャンペーンやってます! ・ リピートのお客様 → 30分延長無料・新規のお客様 → 性感コース 20%OFF 10月末までの期間限定、僕と一緒に秋の思い出を作ってくれたら嬉しいです。