DIARY 夏目 ハルの写メ日記
朝の涼しい風に当たっていたら、 気持ちがすっと整っていくのを感じました。 今日も“呼吸が深くなる時間”をお届けできたら嬉しい。
「大丈夫?」って聞く言葉より 背中にそっと手を添える方が伝わる。 言葉は飾れる。 手つきは誤魔化せない。 優しく触れるのと、 深く掴むのと、 その切り替えで、心まで変わる。 触られると安心する相手って、 もう特別だよね。
気を利かせられる人って、 自分の気持ちより 相手を優先するクセがある。 きっと「ありがとう」が無いと 心がすり減ってると思う だから僕は 甘えてもらうよりも、 “甘えられる安心”を作る
優しさの中に、支配したいって気持ちがある。 それを隠さない男の方が、色気あると思ってる。 “あなたを気持ちよくしたい”じゃなくて “僕に溺れてほしい”って時もある。 理性と本能、うまく混ざるのも 好き。
強く見られるけど、 寂しい朝も普通にあります。 でも、寂しさを隠さないほうが、 もっと深く優しくなれる。 弱さがある方が、あったかい。
その場の快楽より 帰り道にふっと思い出して、 身体が熱くなるほうが好き。 “また欲しくなる”余韻って、 技術じゃなくて距離感で決まる。 近すぎず、遠すぎず。 忘れられない温度、残したいな
余裕って、持ってるフリじゃなくて “衝動をコントロールできるか”だよね。 強く求める時ほど、一呼吸おく。 その瞬間に色気が宿る。 大人って、そういうものだと思うんだよな
“ねぇ、ハルさん”って呼ばれると 表情、変わると思う。 名前って、距離を縮める魔法。 呼び方ひとつで、空気が変わる。 耳元で言われたら… 多分、逆らえない。笑
心から落ち着ける関係と、 ドキドキする関係って、どっちも欲しい。 「安心だけ」じゃ眠くなるし、 「刺激だけ」じゃ疲れる。 その真ん中が、理想。 僕はそういう関係が好きです
優しいだけじゃ“男”の意味がないし、 強いだけじゃ“安心”にならない。 丁寧に触れるときもあれば、 相手の奥を揺らすみたいに 深く攻めたくなる瞬間もある。 その切り替えで、気持ちって溶けていくんですよね 。 触れてないところまで、感じさせたいなぁ