DIARY 写メ日記

マーケティングとは、単にモノを売る技術ではなく顧客の選ぶ理由をつくる行為と謳っています。広告や値下げではなく、「なぜこの商品を買うのか」をお客さん自身が説明できるようなストーリーづくりこそが、これからの時代に求められているとの事。 僕自身も価格競争に巻き込まれがちな業界にいるので、「価値の言語化」「ブランドの意味づけ」は今後もっと考えていくべきテーマだと痛感した。単に安くて便利なものではなく、「高くても選ばれる」理由をどう生み出すか。これからのビジネスのヒントが詰まった一冊でした。

AI時代を生き抜くには、机上の知識よりも自然の中で培う感覚や経験が大切だと改めて感じました。五感を使って学ぶ時間、もっと増やしたいですね🌿都心部で子育てする際は、公園や身近に自然を感じられる場所を事前に抑えるべきだなと思いました。

この本は、「どうして人間だけが地球を支配する存在になれたのか?」という疑問に対して、わかりやすく、そしてとても面白く教えてくれる一冊でした。 人間は、体が特別に強いわけでも、足が速いわけでもないのに、なぜこんなにも他の動物たちより強くなれたのか。それは「信じる力」や「協力する力」そして「物語をつくる力」によるものだったという話に、思わず「なるほど!」と納得しました。

江戸時代における食の教えを広めた水野南北の『修身録』を、現代の視点からわかりやすく解説した一冊です。 ついつい食べ過ぎてしまう僕にとっては、耳の痛い内容ばかりでした。 いつの時代も自分を律することが大事だと改めて自分に厳しくしなければと気を引き締める気持ちになりました。 しかし、食を通じて心や運命を整えるという発想には深く考えさせられました。心の清さは食事(自分を律する厳しさ)から!

ファッショントレンドを通じて、時代の変化がとてもわかりやすく解説されている一冊でした。 ファッションが「着飾るもの」から「生き方」へと変化していった過程を通して、ファッションの歴史だけでなく、近年の日本社会の動きまでも思い起こしながら読むことができました。 特に印象的だったのは、「自分らしく丁寧な暮らし」が憧れの生き方として注目された時代の描写です。いまはコスパやタイパが重視される時代ですが、だからこそ、丁寧さや繊細さを大切にしたいと、改めて感じさせられました。 ここ数年でファッションを学ぶよう...

普段はあまり小説を読みませんが、成瀬シリーズを読んで以来、宮島さんの作品が出るたびに欠かさずチェックしています。 なかでも、学生生活を舞台にした作品は、絶妙なリアリティと独特の空気感が魅力で、思わずクスッと笑ってしまう場面も多く、読むたびに引き込まれます。僕自身、学生時代は競技スポーツに打ち込んでいたこともあり、この物語に出てくるような日常や人間関係に、少し憧れのようなものを感じながら読んでいます。

本書を通じて、マルクスやアインシュタインといった歴史的偉人たちも、決して順風満帆な人生を送っていたわけではないことを知りました。私生活においても数多くの困難を抱えながら、自分のペースで歩み続けた偉人達の姿勢には、深い感銘を受けました!

夕方のオレンジ色が、少しずつ深くなっていく。 夏の夕暮れは、どこか切なくて、甘い。 窓から入る風がまだ少し熱を帯びていて、 それが肌に触れるたび、 今ここにある温もりがより鮮やかに感じられる。 首筋をなぞる指先も、背中を包む手も、 昼間よりずっと近くに… 心も、肌も、解け合う距離に。 夏の夕暮れは、始まりの色。 このあと、夜が深くなるまで… 君と、同じ温度で過ごしたい。 ご予約、お待ちしてます

英語は文法的に相手に嘘を話しにくい言語です。つまり、正直に自分の意見をストレートに伝えることが多いです。アメリカ等は昔から文書でしっかり残す文化もありますし、ハッタリはあるかもしれませんが、変に誤魔化したり嘘ついたりは少ないです。 一方、日本語は嘘を付いたり、誤魔化したりしやすい言語です。どっちが良いかという話ではないですが、国の言語によって、その国の文化がわかるというお話でした。

「言葉遣い」です。 敬語を心がけています。 グローバルな場面では、肩書きや学歴よりも、その人の教養(特に言葉遣いや立ち振る舞い等)が重視されます。 映画タイタニック観ると、その辺りの価値観が描かれてます。 Best Regards!!