写メ日記 | マナーとエチケットを大切に

マナーとエチケットを大切に

2024/08/19 13:00:44

アーメン東京のタンガシンです


マナーを大切に


決まり事として
ルールがあります

僕はマナーとエチケットを大切にしています



マナーとは?
さまざまな価値観や立場の人たちが共存する社会の中で、客観的にみて、社会全体で守った方が皆が気持ちよく過ごせるであろう行動・振る舞いがマナー。
たとえば「テーブルマナー」であれば、香水や柔軟剤など香りのキツイものを身につけて行かないことや、酔っぱらって騒いだり、お店の雰囲気を台無しにするような服装で行かないようにするなど、
レストランという場面において、食事を共にする人はもちろん、他のテーブルのお客様たちや、そこで働く人たちも含め、その場を共有する皆が快適に過ごすために必要な振る舞い方がマナーです。

エチケットとは?
マナーが、電車内や図書館などで大きな声で会話をしないなど、不特定多数の人に対して、皆が気持ちよく過ごすための振る舞いである一方、
エチケットは、”いま目の前にいる相手が不快にならないための気遣い・心配り” です。
くちゃくちゃ音を立てて食べない、咳をするときはハンカチで押さえる、敬意を持った言葉遣いをする、など、一緒にいる相手への配慮ある行動がエチケットです。

フランス語で、ワインボトルに貼られているラベルのことを「エチケット」といいますが、「エチケット」はもともと、「張り紙」や「荷札」という意味の言葉。
その昔、きれいに手入れされた宮廷の庭が荒らされないよう、庭師が立ち入り禁止の「立て札」を立てたのがエチケットのはじまりとされています。
そこから転じて、宮廷に入る者がどのように振る舞ったらいいかを記した札や、宮廷内で守るべき作法のことをエチケットと呼ぶようになりました。
マナーとエチケットは重なる部分も多いですが、
「マナー」が、社会・集団・公共の場において、皆が快適に過ごすための振る舞いであるのに対して、「エチケット」は、”いま自分の目の前にいる人” や、特定の相手への気配りである点に違いがあると言えます。

マナーが出来ない方は
エチケットも出来ないと思っています

マナーがあるセラピストさん選んでいますか?