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写メ日記


初めて会うときって、

どんな人なんだろうって、きっとすごく緊張しますよね。

それはきっと、お互いさま。

僕も、初回のご予約にはいつもほんの少しだけ、

背筋を正すような気持ちで向き合っています。


でも、回を重ねていくうちに、

ふとした瞬間に笑顔が増えたり、

言葉のテンポが自然になったり、

沈黙も心地よくなったり──


“はじめて”だったことが、

ひとつずつ“安心できること”に変わっていくのを感じるんです。


施術の強さ、触れてほしい場所、声のトーン、

話す量、沈黙のバランス。

それが少しずつ分かってくるから、

「ちゃんとわかってくれてる」って思ってもらえるようになる。


その積み重ねが、

“心をひらく”ってことにつながってるんだと思います。


リピーター様との時間には、

そんなあたたかさと、ちょっとした特別感があって──

僕にとっても、すごく大切で、癒される瞬間なんです。


だからまた、次に会えるのが楽しみになる。

これからも、あなたの“安心できる場所”でいられたらうれしいです。


触れられることが、怖かったり、

恥ずかしかったりすることって、誰にでもあると思うんです。


「こんなことで感じていいのかな」

「本当にこんな風に求めていいのかな」

そんな風に、心にブレーキをかけながら日々を頑張っている女性が、

本当にたくさんいらっしゃいます。


でも、本当の“癒し”って、

そのブレーキを静かに外していけるような時間なんだと思う。


ぬくもりや、間合い、呼吸のリズム。

少しずつ、怖さがほどけて、

「ここでは素直になっていいんだ」って思えた瞬間、きっと、その人本来の美しさや感覚が、そっと花ひらいていく。

僕はそのお手伝いをしたいだけなんです。


性感は、ただ“気持ちいい”だけじゃなく、

“肯定される”ことでもある。

その心地よさは、身体だけじゃなく、

心ごとほぐしてくれる力があると思っています。

だから、焦らずに。無理せずに。

一緒に、少しずつ。

あなたのペースで、解放の先にある本当の安らぎを見つけていきましょう。

今日も、そっと隣にいます。