この度はたくさんの方にご応募頂き誠にありがとうございました。

応募日数が数日しかなかったにも関わらず、こんなに多くのご応募を頂けるとは思っておらず正直驚きました。

運営側と相談の結果、お一人の方に決めさせて頂きました。

決め手となったのは『熱量』です。

800文字以上の文字数でご自身の想い、お力を貸していただけるという旨の文章が決め手となり選定させて頂きました。

もちろん文字数だけが全てではないですが、自分が逆の立場に立った時にそれほどの労力を費やすのは簡単ではないので、まずその『熱量』に心が打たれました。

また今回の研修をユーザー目線、セラピスト目線の両方で考えて頂いてたのも大きな決め手です。

そして今回ご応募頂いたユーザー様、お忙しい中貴重なお時間を割いて頂き誠にありがとうございました。

多くの方が自分のスキルアップに力を貸してくれようとしてる事実に自然と感謝の気持ちが湧いてきました。

改めて気を引き締めて研修に臨まないといけないなという想いにさせられました。

今回ご応募頂いた方々にお礼としてご予約時に『研修モデル応募』と記載して頂いたらプラス30分無料で施術させて頂こうと思います。次回ご予約時にぜひお使いください。

今回ご応募して頂いたユーザー様、そうでないユーザー様にも今回の研修で精神的、技術的に成長して少しでも還元できたらと思っております。

今後もユウキをどうぞよろしくお願いします✨

洋介さん、シンさんは女風のイロハを教えて頂いた私の師匠のような方々です。

洋介さんと言えば先日Kaikanの全国セラピストランキング1位を取っていたのが記憶に新しいです。

シンさんも紅白キャスの主催をしたり、他店とのコラボキャスやYouTubeなど他店や他業界とのパイプ役になったりしています。

まさに女風界を引っ張っているような方々です。

お店によっては右も左も分からない状況でいきなり現場に投げ出されると言ったこともよく聞きます。

そういったお話を聞く度に自分は女風界の先頭を走るような素晴らしい先輩達に囲まれて非常に恵まれてるなと感じます。

私が新人の頃の育成係はシンさんでユーザーさんに対しての向き合い方はシンさんのDNAが入ってますし、仕事に対する取り組み方は洋介さんを参考にさせて頂いてます。

今度の研修ではセラピストとしての自分の魅せ方は斗真さんから学ばせて頂くつもりです。

この環境を当たり前だと思わず、しっかりと先輩方の良い部分を吸収していきたいと思っています。

お店に在籍させていただいて約８ヶ月、ランクアップに伴いお店に対する責任感というものも少しずつ芽生えてました。

今回の研修の意義はお客様に今まで以上に満足して頂きたいというのが一つ。

もう一つの意義としては、もし予約していただいた方に私の接客、性感スキルがイマイチだったばっかりに『アーメン東京の星3ってこんなもんか』と思われてしまってアーメン東京のお店の価値を落としたくないという事です。

アーメン東京の一員としての誇りを持っている私としては避けたい状況です。

Kaikanで全国No1のトップセラピストの常連である斗真さんに直接指導して頂く機会はそうそう頂けません。

全国No1の指導を受けて私も斗真さんの様なセラピストに近づけたらと思っています。

もちろん斗真さんとは接客スタイルが違うと思ってるので同じ様なセラピストになるつもりはありません。

その点は斗真さんも理解して頂いてて、私の強みを伸ばして行こうという方針になりました。

また一方で私自身大きな弱点を理解していて、それは『イチャ甘』。

以前から複数のユーザーさんに『ユウキ君がイチャ甘できたら最高なのに』というご指摘を頂く事が多々ありました。

自分としても今以上にそこの部分ができたらなとは思っています。

人気のセラピストさんはお客様との距離感はどんな感じなのか。

今回の研修ではそういった部分も勉強させて頂きたく思っています。

最近、自分のXの初投稿をふと見る機会がありました。

Xの投稿を始めて半年以上、始めた頃よりも明らかにいいねの数がインプレッションの桁が増えている事に気づきました。

私は日頃からあまりポストする方ではないですが、半年以上ポストを継続して私の投稿を見てくれる人が明らかに増えていました。

1、2ヶ月でこうなったのではなく少しずつ少しずつ投稿を見てくれる人が増えていった印象です。

この結果を受けてSNSは継続して発信していくのが本質だなと改めて気付かされました。

とにかく継続する事。

シンプルですがこれが全てな気がします。

見てくれる人は一気に伸びる事はなく、少しずつ少しずつ増えていって、見てくれる人がいると思うと楽しさも出てきて良い循環になっていく。

Xに限らずブログ、SNSなどネットを使った発信活動全般に言える事ですね。

今の時代『発信力』は非常に大事なキーワードです。

その『発信力』の本質を少し垣間見た瞬間でした。