DIARY 夏目 ハルの写メ日記

今日も一日お疲れさま。 もし心に絡まった糸があるなら、僕に解かせてほしい。 抱え込んだまま眠るより、少しでも軽くなって休んでほしいから。 会いに来たときは、全部置いて帰っていいんです。

背中にそっと手を置くと、呼吸が深くなる。 その変化は、どんな言葉よりも正直で美しい。 肌と肌が触れ合うことでしか分からない会話があるんです。 僕はそこに耳を澄ませ、導いていきます。

朝の一番大切な準備は、テクニックじゃないんです。 お客様が扉を開いた瞬間に“ここは安心できる場所だ”と感じてもらえること。 その安心があってこそ、初めて身体は解けて、心まで委ねてもらえる。 僕はその“はじまりの空気”を大切にしています。

夕方のオレンジ色が、少しずつ深くなっていく。 夏の夕暮れは、どこか切なくて、甘い。 窓から入る風がまだ少し熱を帯びていて、 それが肌に触れるたび、 今ここにある温もりがより鮮やかに感じられる。 首筋をなぞる指先も、背中を包む手も、 昼間よりずっと近くに… 心も、肌も、解け合う距離に。 夏の夕暮れは、始まりの色。 このあと、夜が深くなるまで… 君と、同じ温度で過ごしたい。 ご予約、お待ちしてます

外に出た瞬間の熱気と、室内の冷房の冷え。 夏の身体は、思っている以上に疲れています。 だからこの季節は、“温かさ”と“涼しさ”を交互に感じる 夏限定の施術をご用意しました。 首筋や手首に、ひんやりと冷たいタオルをそっとあてて、 その後は温かい手でゆっくり包み込む…。 その温度差が、肌も心も敏感にしてくれるんです。 脚のむくみをしっかり流しながら、 ほんの少し密着して、夏らしい色気も… 「あ、気持ちいい…」の声が自然に漏れてしまう時間。 施術後は冷たいおしぼりとフルーツウォーターをどうぞ。 この夏...

たまたま立ち寄った場所で 猿回しをやっていて、つい足を止めました。 小さな体で一生懸命ジャンプしたり、 観客の前でちょこんとお辞儀したり。 まるで小さな俳優さん。 可愛くて、面白くて、 気づいたら笑ってた。 頑張る姿って、 どんな姿でも人の心を動かすんだなぁって、 ちょっとじんわり。 忙しない毎日だけど、 こんな風にふと笑える瞬間って大事ですよね。 今夜は、君も少し笑えたらいいな。 そんな優しい夜になりますように。

旅先でふと立ち寄ったお店で、どぶろくを見つけて。 やわらかくて、ほんのり甘くて…体の奥にすーっと染みていく感じがした。 なんだか、優しく包まれるような味だった。 こういうお酒は、誰かとゆっくり語らいながら呑みたくなるね。 お互いのこと、ぽつりぽつりと話しながら。 ちょっと酔った君の頬、想像したら…なんか、かわいい。 今度は一緒に、そんな夜を過ごしてみたいな。

早朝便に備えて、成田で一夜を明かすことに。 深夜の空港ってもっと静まりかえってるかと思ったけど…意外と人が多くて、 旅のはじまりに向けてドキドキしてる顔があちこちにあって、 それを眺めるだけでもなんだかワクワクしてくる。 眠いはずなのに、心はずっと起きてる。 こんな非日常もたまには悪くないなって、思った夜でした。 君と一緒だったら、もっと特別な夜になってたかもね。 次は一緒に旅、してみる?

たまには、少し背伸びして。 心と身体をほぐすために、リッツ・カールトンに泊まってきました。 ふかふかのベッド、静かに広がる夜景、やわらかい灯り。 すべてが優しく包み込んでくれるようで、 「こんなふうに癒されるのも、いいな」って素直に思えた夜でした。 贅沢って、モノや場所だけじゃなくて “自分を大切にしてあげること”なんだなって。 …だからもし、君がちょっと疲れていたり、 自分を後回しにしていたら、 僕がその“ご褒美”になれるように、そっと隣にいられたらいいな。 次は、一緒に過ごす非日常もいいかも...

久しぶりに食べたあんかけ焼きそば、やっぱり最高。カリカリの麺に熱々の餡がじゅわっと絡んで、口の中が幸せでいっぱいになった。」 「あんかけ焼きそばって、あの餡のとろみと香ばしい麺が絶妙すぎて、ひと口ごとに『うまっ…』ってなる。」 「あんかけ焼きそば、美味しすぎて無言で食べちゃった。語彙力なくなるレベルで幸せ。