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ブログ | 【TAKAHASHI】質問箱お答えログ No.50

【TAKAHASHI】質問箱お答えログ No.50

2023/01/22 18:00

質問
 

Q.女性用風俗って綺麗や可愛らしい女性が美意識を高める為に利用したり彼氏がいないとかセックスレスの既婚者が欲求不満の為に利用する場所ですか
結構な金額なので満足させないといけないという意識はもって仕事されていますか



Q.女性用風俗は
・綺麗/可愛らしい女性が美意識を高める為に利用する場所か
・彼氏がいない/セックスレスの既婚者が欲求不満解消の為に利用する場所か

A.これらに限定されると考えたことは一度もないです。むしろ前者は聞いたことがありません。
風俗利用は「エロいことしたい」で動機として十分ですし、例に挙げていただいたような動機もこれに包含されると思います。

Q.「満足させないといけない」という意識をもって仕事をしているか?

A.少し意地悪なご質問だなぁと思いました。少し言葉あそびも含みますが
「満足させないといけない」ではなく
「多くの人に満足していただけるように技・知識・経験をもって、規定サービスをしっかりしなきゃ」という意識はもっています。

たとえばクリを舐めながら手マンをフルパワーで10000回クチュクチュしてようやくイク人がいたとして、「満足させないといけない」意識に基づいて、愚直にトライすれば体を壊します。
「高いお金をいただいているんだから満足させないといけない」は顧客満足度向上のためにサービス提供側が備えるべき意識としてはある意味正解ですが、それを基準にすべてを考えるとなると、少々危険な思想です。裏を返すと「高いお金を払っているんだから私を満足させなさい」というお客様意識を肯定することになり、この基準に基づいてサービスをすることは、性風俗ではなく性奴隷だからです。

料金規定がある以上、提供されるものはある程度平準化されていなければならず、人によって異なる「満足」のラインを常に必達目標とすると料金あたりの提供サービスレベルに違いが出ることになります。
平準化したサービスレベルありきで、お客様がご自身の満足のバーを意識して時間やオプションを足していく、というのが風俗としてはあるべき姿だと思います。

ただ「あとちょっと足せば満足してもらえる」といった時のプラスワンの引き出しはプロとして多くもっていきたいとは思います。

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