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質問
 

Q.興味あることがあるのだけど恥ずかしくてお願いしにくいものがあります。でも勇気をだして話してみる方がいいと思いますか?高橋さんはハレンチなお願いをされたらどう対応しますか?


何度か言葉を変えてこの質問箱でも言及しておりますが、明示的にリクエストしないと叶わない願望というのは確かにありますので、勇気を出して伝えることが重要だと思います。

より深く楽しむために能動的なはたらきかけをすることは大切ですが、やはりどんなにキレイな言葉を並べても、ここは性風俗ですので言及することが恥ずかしいことは多々おありでしょう。
ダイレクトにリクエストするのか、願望をにおわせるのか、そのあたりの匙加減は質問者様の性格やキャラクター、セラピストさんとの関係性によって判断していただきながら、いろいろ試してみるのがよろしいかと思います。

TAKAHASHIとしては、ハレンチなお願いにどう対応するか?は
「できるだけ叶えられるように努める」一択であります。
リクエストのハレンチさは青天井・極まり知らずが理想に決まっておりましょう?
質問
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Q.アナル開発してもらうのに、ユーザーサイドで準備が必要なもの・やっておくことなどありますか?



何もしなくても大丈夫ですよ!時間内で必要な対応します。ご参考にブティックのよくある質問もご覧ください
https://analcare-tokyo.site/faq

もし気になるので事前に自分で綺麗にしたい場合、施術前1-2時間くらいの間で薬局で使い切りのビデを買って、容量の半分(50-60ml)を入れる→すぐ出す、を2回繰り返してください。乾いたお尻に入れると痛めやすいので、ローションか乳液系のクリームを塗って肛門に塗り、入口を指で軽く少し揉みほぐしてから入れていただけるとベター。イチジク浣腸は腹痛の原因になるので使わないようにしてくださいな。

以前キャスのために作った参考資料を置いておきますね。
https://drive.google.com/file/d/1toeP5-OiICNvb1HY8buwIYep7ZAlsEDv/view?usp=drivesdk

初心者向けの自己開発ですと
・太くないこと
・刺激が強すぎないこと(表面に突起があるとかは避ける)
・柔らかすぎないこと(挿れにくい)
を満たしているものがよく、こちらのアナティックとか、あとSサイズのアナルプラグとかおすすめです!
https://www.ms-online.co.jp/anal_goods-type-anal_stick/TOY-3809091
質問
 

Q.自分は舐めないのに当たり前に舐めさせてくる男性が多くてもやもやします。



舐めずに舐めさせる男というのは本当に舐めてますよね。
→日本語難しすぎる。補助を入れるならば
(女性器を)舐めずに(男性器を)舐めさせる男というのは本当に(女性を、エロを)舐めてますよね。

「舐めてくれないなら舐めたくない」は至極当然な意見だと思います。「誹謗中傷はよくない」と同じくらい当然のことです。
言いにくいかもしれませんが、男を甘やかしてクソ野郎にしてしまうことになるので、早めに手を打ちましょう。

♀「舐めたくない」
♂「なんでよ?いつもしてるじゃん」
♀「私もしてほしいのにしてくれないし」

とまでどうにか発信して、それで
♂「オレあんま好きじゃないんだよねー」
などとほざく男ならば
♀「は?こっちだってそうじゃ!舐めんなよ!いや舐めろ!」
と拒絶してもいいくらいです。セ〇レであれば即切り案件です。
彼氏であればこの一時的に改善できたとしても、今後結婚したら「本音はしたくない」人であることと油断もあって、このアティテュードが再燃することが見込まれますので、少し結婚については慎重になってもいいと思います。実際、性の不一致で夫婦が不和になるケースは相当聞きますし、「愛があれば」は神話に近いものと捉えています。よほどの経済力またはよほどの愛がなければ「舐めずに舐めさせる男」はカットしていきたいところです。

すでにご結婚されている場合は、諦めてそこで試合終了することも本意ではないでしょうから、少しずつでも希望を口に出していって、満たされない思いは当面女風に外注していただければ素敵なことです。
質問
 

Q.自称ドSがいるように、自己肯定感の低さから自称(思い込み、供給対応型)ドM女性が意外といるんじゃないかと最近思い始めましたがどう思いますか?


確立されたSM観をお持ちの方とお見受けするので真面目に答えますと

まず僕はS/Mといった他者の性癖に「自称」「思い込み」「真性」とかの判断はしません。そうしたセクシャリティって自分自身や環境が変わる中で日々揺らぐもので、他者から見たら「偽物」に見えても、本人には大事だったりするじゃないですか。例えば僕が同性にも性的興味を持つことについて「偽物」「ファッション」「商業バイ」みたいに言われたらやはり悲しいと思います(言われたことある)

質問に戻ると、マゾヒストとかサブミッシブと言われる性癖にはかなりグラデーションがあり、各人がどういう立場でそれを愛するかもバラバラです。世界に入り込むのが好きな人、相手が自分を使って喜ぶことに興奮する人、痛めつけられたり蔑まれると安心する人、単純に刺激をアドレナリンの追加として用いる人など。

とかくSM界隈の人達はやれこれが本物だ正統だとしがちですが、勿論過去に積み重ねられた文脈はあるものの、それに載らなければSMでないということは全くありません。文脈のあるSMにしても、団鬼六作品のような世界とO嬢の物語の世界では、関係性のあり方が全く異なるでしょう。自分が興奮するものを各々楽しんだり、それと合う相手を探せばいいのです。

大丈夫。みんな違ってみんなマゾ。
質問
 

Q.お会いして5回目程からセラピさんのアレが立たなくなってしまいました。やっぱり立たないということは、女性として私に魅力がない、又は飽きた…ということでしょうか?


元の質問はこちら
そのセラピストさんの状況と必ずしも一致するとはかぎりませんが、私自身のケースも参考にかいとうしてみたいとおもいます。

結論だけ先に述べますと、質問者様が心配なさっている
・女性として魅力がない
・飽きた
ではないと思っています。

そもそも女風セラピストはプライベートのパートナーやセフレのようにお客様を見るのではなく
・施術をさせていただくお客様として見ている
・二人でお風呂やベッドにいる時間も常に「仕事をしている」意識がある
というのがあります。(これは当然です)
加えて、職業柄どうしても「女性の裸体を見ることに慣れている」というのも加わってそもそも勃ちにくいという状況にあるのが実状です。
(風俗嬢さんでも自身がサービス中にヌレヌレになる人はレアです)

初めましての頃は、やはり「出会ったばかりの女性とスケベする」という社会生活一般で考えると異常事態といえるシチュエーションにフル勃起することは当然あるのですが、何度かお会いするうちに少なくとも「慣れる」ことはあると思います。

「慣れ」によって「異常事態」感が薄れ、職業柄の「勃ちにくい」が勝ってしまっているというのがセラピストさんが勃たなくなってしまった主要因ではないかと思います。
つまり、初回でもないかぎり、相当魅力的であったとしても、裸を見たくらいではそう簡単に勃たないのが風俗従事者のかなしい性なのです。

AV男優さんであれば勃たせることが仕事上絶対に求められるスキルですが、女風セラピストは施術において「勃起していなければならない」ことはないので、このスキルまで保有している人はごく稀かと思います。
とはいえ、セラピストが勃つことは、利用者様が「女性として魅力を感じてもらっている」ことを理解するためのわかりやすい反応であり、歓迎される場面が多いことは理解しています。

しかしながら「慣れてんじゃねー」「毎回新鮮に勃起しろや」というのはなかなかむずかしいものがありますので、「慣れ」を打破するにはやはり「新しいことをする」というエッセンスがあってもいいかもしれません。

質問者様が、じっとマグロに徹するスタイルなのであれば、「ちょっと攻めてみる」を入れるだけでも大きな変化ですし、(無論、女風はお客様が「攻めなければならない」ことはないので、この限りではないですが、「攻めることもれっきとした風俗の楽しみ方であり選択肢のひとつ」という観点で申し上げています)いつもおきまりの流れがあるのであれば新しいプレイを採り入れてみる(リクエストしてみる)のも一興です。たとえば今までやったことないけど、当該セラピストさんが得意で最も興奮度が高いものをやってみてもらう、とかですね。